そうだスカイツリーにいってみよう!
冬の週末。次女みーのはながたれてる。
熱はないけど寒いところには行かないほうがよさそうだ。
どうする?どこいく?明日雨らしいよ?
そういえばさ、スカイツリーっていったことなくない?
もうさすがにブームは過ぎたでしょ?
春節?今週でおわるからみんな帰るんじゃない?
いい年して?が並ぶ会話を繰り広げけだるく目的地を決定。
地下鉄を乗り継いでスカイツリーへレッツゴー!
まだまだ盛況しております、スカイツリー
訪れてみると、噂通りどうでもいい店ばっか趣向をこらしたテナントが立ち並んでおりますスカイツリー。
東京のおへそに位置する、学食がタワー校舎の上にある大学にいっていた私。
いつもぼっち飯でぼんやり外を眺める時間が長かったせいか、東京のビルから展望してみても「がっこうから見えた景色といっしょ」という感想しか抱かなくなったので展望台には興味がありません。 ケチなわけじゃないよ!(必死)
そんなわけで、雑踏をかきわけすみだ水族館へゴーゴー!
大人気のすみだ水族館はコンビニ等でのチケット前売りがないそうで、チケット売り場は長蛇の列。しかしチケット売場、なんで入口がわかりにくく、冬は寒く夏は暑い外にあるのさ。こういう非生産的なところが東武ぽい。
東急は面で開発するけど、東武は点で開発するから沿線が発展しないんだって。
スカイツリーは日本一の高さタラ!いま話題の東京東半分レバ!
東武の悪口が聞こえたらしく、スカイツリーがささやいた気がしたので、ふと展望からみえるであろう外の風景をのぞいてみるとそこには愛する私の故郷板橋、にあるある売るほどある風景が広がっておりました。
That’s 東武線沿線エリア。
おとなのデートと赤ちゃん休憩におすすめ、すみだ水族館
すみだ水族館、蜷川美花コラボに北斎体験プログラムにfeaturing金魚。
話題に事欠かずムーディ、おとなのデートにはもってこいの素敵な水族館ですね。
子連れでママ一人で行くと自爆必須。
- 水槽の目線が高い→抱っこ!抱っこ!
- 館内が暗い→こどもをすぐ見失う
- ど真ん中にカフェコーナーあり→光るドリンクやアイス買わされる。べちゃべちゃ。
ベビーカーも乗り入れられますが、混雑時は黒山のひとだかりなので避けたほうがよいかと。(ベビーカーは入り口に置いておけます)
乳幼児をお連れの方は抱っこひもや人手を忘れずに。
ひものほうを忘れた我が家はみーを直抱っこすることになり、よい筋トレとなりました^^
こうかくと子連れにはちょっと・・・となりそうですが、そんなことはありません。
すみだ水族館内の赤ちゃん休憩室(授乳室あり)は、人が少なくきれいでとても快適です。
ペンギン好きにうれしいすみだ水族館のペンギン水槽
押しはやはりペンギン。
私たち夫婦はペンギンが相当に好きで、毎回ガラスにへばりつくようにしてペンギンに熱い視線を送っているのですが、ペンギンの水槽ってたいてい「臭い」か「汚い」ですよね。
昔、新宿にあるペンギンがいる居酒屋にいって「お金持ちになったら家でペンギンを飼う夢」はあきらめました。
ところが、みてみて!
すみだ水族館のペンギン水槽はとーっても綺麗。
コップの中にはいった光物が気になって、こどもがべちゃべちゃにしたカウンターを瞬時にふく姿勢といい、すみだ水族館ファンタスティック!
おまけ
開業前のスカイツリー付近の様子。面が昭和。
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