6月に3回キャンプにいってきました!
この7月。文字通り殺人的な暑さが続いております。35度を超えたら屋外での活動を控えたほうがよいそうです。キャンプなんてとんでもありません。それは身をもって知っております。
ところで6月の週末に3回キャンプにいってきました。2週間に1回キャンプです。なんでこんなことになったかというと、7月は長女まーの習いごとの予定が3週連続入っており泊りお出かけができないから、そのフラストレーションを先に解決しようと詰め込んでみた。
そして6月に3回キャンプに行ってみて確信しました。21世紀の日本・関東地方は6月こそがキャンプのベストシーズンではないかと!
2018年6月東京地方の雨マークはたった3つ
みてください、こちら今年2018年6月の東京地方の天気カレンダーです。 (yahoo! 天気 過去の天気 より)
赤枠がキャンプにでかけた日。6月梅雨というのに一度も雨にあたっていません!ただしこれは東京のカレンダーなので、16日は現地で少しだけ小雨にあたりました。まぁ、小一時間なのでノープロブレム。せっかくなので、それぞれ気候を中心にちょっとだけレポします。
6月2日~3日 ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市)
2日はやや曇りがあるも、20℃前後とキャンプしいすがすがしい気候。富士山のふもとということもあって夜は10℃近くまで下がり軽装備を後悔。富士山なめてた。私はいつものウルトラダウン、子どもはフリースでしのいだけど起毛系上着を忘れた夫キューは悶絶。翌日は快晴、25℃以上まで気温が上がり半袖でやや汗かきつつ撤収していました。
6月16日〜17日 とやの沢オートキャンプ場(山梨市道志村)
16日はお昼過ぎまで小雨が降ったりやんだりの不安定気候。ただ設営したころには雨は止んだ。例年より涼しく、山林地域ということもあり日中も15℃前後。夜は10度前後だったと思うけど風がなかったのでそこまで冷えは感じず。翌日は快晴、22℃くらいの気持ち良い気候に。川釣りできたらサイコーだっただろうな。
(このキャンプ写真が全然ない・・・)
6月30日〜7月1日 大洗サンビーチキャンプ場(茨城県大洗市)
夏本番前に海キャンプを、と思いこの日程にしたのに前日にまさかの梅雨明けピーカン。30℃超えで灼熱地獄の設営になるかと思いきや、木陰がしっかりあるサイトで風もぬけるので意外となんとかなった。夜は25℃くらいなので暑さで目が覚めるということもなく。キャンプ場最寄りの海岸は海水浴場ではないので、海派夕方に足だけつけて楽しもうと思ったけど子どもたちはドボン。大洗の水族館をいくことをメインに予定を組んだのだけど、海をもっと楽しんでもよかったなー、という夏本番気候でした。
ここ数年、6月でも週末は雨が降っていない!?
今年の関東地方の梅雨は6月6日〜6月29日だったそうです。「よく6月にキャンプに行こうと思ったね?」と思うところでしょうが、私には「ここ2~3年、6月の週末のイベントやレジャーで雨にあたってない」という経験則があったのです。
5年近く毎年参加している毎年6月の週末にある保育園イベント1回も雨天になったことないし!私のカメラロールにある6月の写真はどれも太陽がサンサン降り注いでます。
そこで今回、検証してみました。
2017年6月 東京地方
2016年6月 東京地方
2015年6月 東京地方
過去3年間で、6月の土日の雨マークはなんと1回だけ!!!
土日どころか2015年と2016年は雨マークそのものが1日だけ。1日中降っていないだけで一時的には雨が降っているのだろうけど、果たしてこれは梅雨と呼べるのか?梅雨て確かこういう感じだよね↓
これは去年の2017年10月です。まったくレジャーの秋ではなかった。やることなくて毎週末室内で飲んでた思い出。
異常気象のこのご時世、過去のしがらみや常識にとらわれず自分で判断して行動するのが大切なのかもしれないというお話しでした。
ちなみにの父は、今年の6月はアユ釣りに行く予定を組むたびに的確に雨に降られたようで、天気運を持っていった私のことをちょっと恨んでいるようです。嫁に出た私は運シェアしてないと思うのだけど。
おまけ
あらためて掲載。ありがとうございました。
派遣社員時代にこの天気データを365日分をエクセルにコピペする仕事をしてたから知ってたんだ。
コメント