たまたま度々、前回に引き続きアウトドアなショップのお話です。
今年(平成30年)4月26日にオープンしてばかり、話題沸騰中のアルペンアウトドアーズ春日井店にいってきました。www.atpress.ne.jp
全国のキャンパーが注目していこのお店、我が家も夏休みを利用して東京からはるばるいってみました!・・・というわけではなく、夫キューの実家が春日井市の近隣だからです。つまりは帰省のひまつぶしです。ひつまぶしではない。
なんで春日井が一号店なんだろう?と思ったら、アルペングループって名古屋が本社なのですね。なるほど。
アルペンアウトドアーズ1号店はどこにある?
アルペンアウトドアーズ1号店である春日井店は、愛知県春日井市の国道沿いにあります。最寄り駅JR神領駅ですがその距離約3キロ。いくなら車ですね。
東海圏以外のかたにご説明すると、春日井市は愛知県ですが暑さで有名な岐阜県多治見市の隣です。名古屋からもそんなに遠くなくて、名古屋駅から約20キロ、高速使うと名古屋駅から30分くらいで到着しそうです。
さらっとした外観。通り過ぎ注意。
周囲は、ザ・郊外のロードサイドです。
アルペンアウトドアーズ春日井店の店内
人は多いけれど、天井が高く開放的。新宿エルブレスとは大違い。
こんな感じでエリア分けされています。
160ブランド/5万点以上と日本最大級の品揃えで、お客様に「選べる」楽しさを提供します。
コールマン、スノーピーク、ロゴスといった人気ブランドはもちろんのこと、量販店では取り扱いの少ない知る人ぞ知るブランドも多数取り揃えています。中でも「テント」「ランタン」「チェア」は圧倒的な品揃えを実現しました。
一方で、日常的にも使える雑貨やアパレルなどの汎用的な商品も充実しています。キャンプ上級者はもちろん、初心者や女性の方でも楽しんでいただけるお店です。
ロゴスエリアは女子受けな感じ?
コールマンエリア。なんでこの写真とったんだっけ?
なぜかクーラーボックスが撮りたくなった。
スノーピークエリアは、充実の展示ラインナップ。
なんと最近珍しくアパレルはTシャツだけ!それだけで好感度高い。
テントがいっぱい!
ランタンが美しい!
チェアだらけ
いすがあれば座りたくなるのが子ども。次女みーが木製ローチェアを倒してべそかいてますが、3分後には他のお子様がまったく同じ光景を再現していました。
キッズスペースもある!
気持ち程度ですが、キッズコーナーもありました。昭島アウトドアヴィレッジにはこの気持ちがなかった。
そう。この場を借りて関東圏の皆さんに何をお伝えしたいかというと、昭島アウトドアヴィレッジにはなかったものが、ここにはあったということです。そうそうこのラインナップが欲しかったんですよ!
(https://www.alpen-group.jp/store/alpenoutdoors/より画像引用)
アルペンアウトドアーズ春日井店で結局買ったのはアパレルばっかりというのはここだけの内緒話です。
アルペンアウトドアーズ春日井店にはレストランやカフェはないのでご注意を。
唯一、残念だったのはアウトドアなごはん、というかレストランもカフェもないこと。やむなく、他のショッピングモールに行ってアウトドアではなく愛知県らしくスガキヤを頂きました。冷やしラーメンです。この「夏休みのお昼ごはんなんてこれで十分でしょ、はい。」オーラ嫌いじゃありません。
おまけ
ふと思ったのだけどMOMAにも認められた、このスガキヤ特製スプーンってキャンプにぴったりのアイテムじゃない!?
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