このタイトルにピンときた方、ありがとうございます。当時私はウェイウェイな感じのネットベンチャー企業におりました。インスパイアされて淡々と記録するブログを更新したりしていました。なんとなく思いついたタイトルなので、あまり深い意味はありません。淡々としてなかったらごめんなさい。これ商標登録とかされていませんよね?もしなにか差し支えがありそうなら教えてくださいえらい人。
ということでまったく淡々としていませんが、サメです。先日の週末、第三次サメブーム到来の長女まーが「どうしてもシロワニがみたい」というので(ワニとはサメの方言のようです)レッツゴー、3回目のしながわ水族館!
目的はとにかくワニです。サメです。3回目の訪問ということもあり、他の魚には目もくれず、イルカショーもスルー、ひたすらサメに特化して鑑賞してきました。2周も。土曜日でもイルカショーの間は館内ガラガラなので2周目はサメのようにスイスイ進みましたよ。
しながわ水族館のサメを淡々と記録するよ
トップバッターは、トンネル水槽で優雅におよぐトラフザメ。安定の可愛さ。
同じくトンネル水槽のネコザメ。ネコに失礼なくらいブサイクな顔をかくすためか1周目では見つけられず、2周目のときに発見。
こちらはトラザメ。にゃーにゃーいってそうな雰囲気でトラザメのほうがネコザメぽい。
昼間はじっと身をひそめる習性のイヌザメ。確かにびた一文動かなかった。地べたをくんくんするからイヌザメなんだって。
死んでもなお迫力あるミツクリザメのはく製。
大トリのシロワニ。シャークホールって名称なのに生きているシャークはシロワニだけなのはどうなの?
2周目は愛読のサメ図鑑を手にしての鑑賞。
以上、しながわ水族館のサメでした。かなり真剣にサメウォッチャーしましたが、目視ベースのため見落としあるかもです。あらためてサメに特化して鑑賞すると、シロワニの満足度は高いものの、サメの充実度は低い水族館ですね。
果たしてこのシリーズに続きはあるのでしょうか?1歳児連れてサメ充水族館すべてのサメなど記録できるのでしょうか?そもそも続けるならカメラ買えよ、という突っ込みありがとうございます。精進します。
ちなみにこの日のサメおみやげはこちらです。まーが持ってる下敷きと同じ内容だけどどうしても私が欲しくなった。お風呂はカタカナと日本地図で占拠されているので寝室へ。サメ教育のためならインテリアとかどうでもいいんだ。
おまけ:我が家が愛読のサメ図鑑
図鑑としてはこちらのほうがわかりやすい。まーの一番の関心事は★5個であらわされる危険度。せっせとサメを人を食べるか食べないかで分けてサメを認識おります。全サメにひらがなをふった私を誰かほめて!
写真のセレクトセンスはこちらのほうがよいかな。ユーモアでキュートな写真がいっぱい、写真で特徴をとらえやすい。
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