海外旅行にいくならもちろん赤ちゃんもパスポートが必要
みー初めての海外、グァム旅行が迫ってきた。やばい、気づけば1か月を切っている。パスポートをとりに行かなくては。あ、わたしのパスポートも期限が残り少ない!国によって求められる残存期間が違うんだ。 グァムは帰国時まで有効ならよいみたいだけどこのご時世なにがあるがわからないし、この機に更新しておこう。
都内は都庁(新宿)、有楽町駅前の交通会館内、池袋サンシャイン60内、立川ルミネ内の4か所にパスポートセンターがある。月〜水は19時まで営業していて、受取だけなら日曜もできるのですね。
はじめてのパスポートは板橋区民の庭、池袋サンシャイン60でとったなぁ。庭にとりたてほやほやのパスポート入ったバッグ忘れて大騒ぎした思い出。
わが家の最寄りは愛する新宿。レッツゴー、新宿都庁パスポートセンター。
赤ちゃんや子どものパスポート申請の注意点
4月半ばのパスポートセンターは、わが家のようなGW前駆け込み客でごった返していましたがそれでも申請書提出に15分ほど並び、引換証の発行まで1時間ほど待ち、受取は1週間後。以下に小さな子供のパスポート申請するときの注意点をまとめておきますね。
- 持参するものは戸籍謄本(申請日前6か月以内の発行)と証明写真
- 申請時には原則本人確認書類(子の名前のある保険証や母子手帳)が必要だが、忘れても親が申請する親自身の本人確認書類を持っていればOK
- 申請書の記入は親(親権者)が代理でおこなう。自著欄も親が代筆。申請書は事前に用意することなくセンターで記入すればよい。
- パスポートの受取は本人確認のため子を連れていく必要がある
- 12歳未満の方はパスポートの手数料が減額されて、6,000円に(お金は受取時払い)
赤ちゃんの証明写真は新宿都庁パスポートセンターにある「東京富士カラー」におまかせ
年賀状に使う写真ですら選ぶのが難しいのに、赤ちゃんのパスポート用写真なんてどうやってとるの?という疑問。この答えは夫キューが知っていた。
「都庁パスポートセンターに写真撮ってくれるところがあるよ」と。夫は2年前に長女まー(当時2歳)のパスポートをとってくれたんだった。イヤイヤ期まっさかりの父子のおでかけ、ちょっとしたトラウマらしくよく覚えている。
都庁(新宿)パスポートセンターの向かいにある東京富士カラー
証明写真の値段は2枚で1550円と安くはないですけど、5年間使うものだと思えば高すぎることもないかなと。自宅で四苦八苦して撮影したり、わざわざ赤ちゃん連れて写真館にいくよりもラクチン。パスポートはサイズが特殊でルールが細かいので、苦労して自分で撮った写真でも条件を満たしていないと受付もらえないことがあるのですが、ここで撮影すればそんな心配は無用。
出来上がりの写真を公開できないので説得力ゼロだけど、お姉さんが妙にクールにアイテムを駆使してくれてよい出来栄え。空気を読んだのか出来上がったみーの写真はどことなく緊張感にあふれていた。
子連れランチの穴場?赤ちゃん休憩室も完備、都民広場下レストラン街
ちょうどランチどきだったので、引換証発行待ちの間にランチをとることに。パスポートセンターと同じフロアにある都民広場下レストラン街は5店中が3店が中華系という謎のラインナップ。メインの客層は都職員さんのようですね。
そんなに中華をおされると、無性にとんかつが食べたくなる食いしん坊心。とんかつ伊勢に決定。
都民の税金の恩恵なのか、ご飯キャベツお代わり自由でロースかつ定食が1000円以内という抜群のCP。キャベツ+30円でカレー・おろしポン酢・みそだれをつけることができるのはポイント高い!
とんかつ伊勢は女性店員さんが多くピークタイムを外していたこともあり、かわるがわるみーの相手をしてくれました。いいお店!ランチは土曜日も営業しているそうなのでまたいこう。
レストラン街と並んで赤ちゃん休憩室があるので、赤ちゃん連れでも安心してランチが楽しめますよ。授乳室の中におむつ替え台があるのがうれしい。
おまけ
公共食堂マニアの方はこちらのほうがよいかも。フォントはお洒落だけど、店内はザ・役所の食堂でした。今度いかなきゃ。ええ、わたし結構好きなほうです。おすすめは九段第二合同庁舎の食堂。
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