- Apple Watchの購入は選択の連続、でも何を選べばよいの?
- 0、Apple Watch Series1かApple Watch Series 2か
- 1、AppleWatchのフレーム(本体)はアルミニウムかステンレスか
- 2、AppleWatchは38mmか42mmか
- 3、1でアルミニウムを選んだ場合はフレームのカラーを選ぶ
- 4、1でステンレスを選んだ場合はバンドを選ぶ
- (オプション)替えバンドの素材、色を選ぶ
- (番外1)NIKEとエルメス
- (番外2)Apple Watch Series 2 EDTION (ホワイトセラミック)
- 頑丈だけど紛失に注意Appleウォッチ
- おまけ
Apple Watchの購入は選択の連続、でも何を選べばよいの?
先の記事を読んで頂いたママさんや、最近やたら目に飛び込んでくる松田龍平のApple Pay のSuica広告に胸キュンしてApple Watch(アップルウォッチ)に興味を持ったそこの奥さん!
ちょっと待って。そのままAppleのWebサイトや店頭にいくと「?」が7個くらい並んで、なにもかもどうでもよくなりますよ!おばちゃん2回ヨドバシカメラにいって、2回ともどうでもよくなりました。
Apple Watchの購入は選択の連続。でもそもそも何を選択していいのかが店頭だとまったくわからない。免税店さながら、美しく陳列されているだけですから。店員にきけばいいのですけど、何をきけばいいのかわかりませんよね?ええ、私MacユーザーじゃないiPhoneユーザーです。唯一あめちゃん色のiMacブームのときiBook(タンジェリン)を購入しましたがメールとインターネット以外使うことはありませんでした。電話回線使っていたなぁ。トゥルルルルル〜
誕生日当日もレッツゴーアップルストア!といいつつ「アップルウォッチじゃなくてMiuMiuでちっさいバッグでも買ってもらおうかなー」と渋谷に向かったわけです。ところがわが青春の渋谷パルコ改装にともないMiuMiuは閉店。おばちゃんファッション情報が10年近く更新されていないのでMiuMiu以外のブランド思い当たらず。
これはアップルウォッチ買うしかないかも・・・とアップルストアに入って恐る恐る店員に声をかけてみたらアップルストアには珍しく営業モード全開のおねえさん。平日午前中だったためか、白物家電的に懇切丁寧に教えてもらいました。そしてわかったアップルウォッチの選び方!※この記事は2017年4月現在の情報でかかれています。
0、Apple Watch Series1かApple Watch Series 2か
1の安さに目をくれず迷わず2です。1はsuica(Apple Pay)が使えない!防水じゃなくて耐水!GPSもついてない!1で買った人すごいよな、というWindowsユーザーおばちゃんの感想。
1、AppleWatchのフレーム(本体)はアルミニウムかステンレスか
主たる違いは「格好良さ」。性能はいっしょ。ステンレスフレームはサファイヤガラスを使っているそうです。素材が違うので当然重さは違い、ステンレスのほうが1.5倍ほど重い。同じ42インチスポーツバンドタイプの場合、アルミニウムは4万800円、ステンレスは6万800円と2万円の価格差があります。「使いこなせるかわからない」「使いこなせたら、次回こそはステンレスにしよう」ということでアルミニウムを選択。いや、嘘。わが家の誕生日プレゼント的に予算オーバーだから。後で知りましたが、どうやらステンレスフレームはキズがつきやすく、目立ちやすいそうです。まぁ、自分はあまり気にしないだろうな〜。
2、AppleWatchは38mmか42mmか
女性は迷いどころ。アルミニウムフレームで38mmが2万7800円、42mmが3万800円と3千円の違いがあります。「大は小を兼ねる!」と元気に言い切ったのはおばちゃんではなく夫。ということで42mmを選択。ごく普通の筋ばったアラフォーBBAの腕ですが、使ってみてとくに大きくて不便ということはありません。まわりでちらほら老眼の話もきくようになったので大きいのを選んだというのもあります。若さあふれるアップルストアのおねえさんは38mmをつけていました。
3、1でアルミニウムを選んだ場合はフレームのカラーを選ぶ
シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド、からお好きな色を。それぞれに初期バンドとなるスポーツバンドがついてきます。カラーですが、バンドは替えられるのでフレームのカラーで決めたほうがよいと思います。わたしはバンドを色々かえたいと思ったので、一番何にでもあいそうなスペースグレイ×ブラックバンドを選択しまいた。 昔は色といえばピンク!のピンク大好き人間だったけど、いい加減シルバーとかグレイとも仲良くしなきゃいけないお年頃よね。口紅は赤な。
4、1でステンレスを選んだ場合はバンドを選ぶ
ステンレスは初期バンドがスポーツバンド、ミラネーゼバンド(布のようなやわらかさの金属バンド)、レザーバンドと多彩なラインナップがそろっています。つまり価格の違いはバンド価格の違いです。ステンレスはブラックもあります。どうでもいいけどミラネーゼってシロガネーゼって仲間ぽい。
(オプション)替えバンドの素材、色を選ぶ
アルミニウムを選んだけれど、付属のスポーツバンドじゃなくて、純正のミラネーゼバンドやレザーバンドがよいというような場合は追加でバンドを購入するということになります。当方、元気なおばちゃんらしく赤のレザーバンドを買おうとしたところSOLDOUT、また後日と思ったのですが使ってみると黒のスポーツバンドにあまり不満がないし、わざわざ高い純正買わなくてよかったという感想です。バンド、純正ではない(サードパーティ製)のものがたくさんでています。
(番外1)NIKEとエルメス
NIKEモデルはアルミフレーム×スポーツバンドの組み合わせで文字盤などがランニングをはじめとしたスポーツで使いやすい仕様になっています。通気性に優れたNIKEベルトは評判よいみたいですね。エアロビにもぴったり!
エルメスはステンレス×スキンベルトの組み合わせ。文字盤とベルトがエルメスモデル独自仕様でシロガネーゼにもぴったり!
(番外2)Apple Watch Series 2 EDTION (ホワイトセラミック)
高級感あふれるホワイトセラミックフレーム、ベルトも特別使用のスポーツバンドみたいです。おこだわりのある男性が好きそうですね。おばちゃんには全然ピンときません。
頑丈だけど紛失に注意Appleウォッチ
余談。おねえさんはホントに営業専門なのか私が購入をきめたあとはバトンタッチ。担当はおにいさんになりました。おにいさんはアンニュイな外国人おばちゃんのMacBookのセットアップにかかりつけであまり相手してもらえませんでしたが、防水のことを確認すると石けんや洗剤に弱いのでお風呂はやめておいたほうがよいとのことで、えー、ひょっとして意外とダメージに弱い?と戦々恐々していたら「いやいや。ぼくいま無くしちゃってつけてないんですけど、Apple Watchすごい丈夫ですよ。いつもこの後ろのスチールドアを開け閉めするときガンガンぶつけてたんですけど、全然大丈夫でした!いまはないんですけどね^ ^」といアッピールをしてくれました。元気がよくてよろし。おばちゃんあめちゃんあげちゃう!
おまけ
3つ子の魂なんとやらでこっそりサーモンピンクのサードパーティ製バンドを買ったら、実際の色はサーモンピンクというよりサーモンだった悲しみ。
わたしが購入したのはこの組み合わせ。BBAというよりGGEぽい!
Apple Watch Sport 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
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