ひっそりとこのブログも1周年を迎えました。2月短しブログかけよ母(もはや元ネタ不明)なのですが・・・楽しみにしていた2月連休のスキー旅行。なんと次女みーが前日にインフル発症のため秋のキャンプに続き涙お留守番。「スキー行ったらブログ更新するぞー!」と息込んでいたのですっかり途方にくれた次第。
わたしが計画したアウトドアイベントにわたしがいけない現象に名前をつけたい。キャンプに豚汁大会にスキー旅行となんなのこの1年!?逃げ恥の日野さん(藤井隆)のごとく。
ここはスキーから日本から一度離れます。常夏のタイに思いを馳せます。GW5歳1歳子連れバンコク6泊旅行ようやくホテルが決まりました。バンコク、わたしは大学一年生に訪れたきり。確か5泊くらいしてじっくりがっつり遊んだけど、タイ語だから地名の記憶があやふや。いや加齢で記憶があいまい。 つまりは、毛が生えたようなものです。限りなく白に近い感じ。まとめサイトで最低限のエリア情報を確認して、あとは自分の経験に頼ってホテルを選ぶことに。ということで過去2回の海外旅行をふまえて、ホテル選び3つのポイントをご紹介します。
1.繁華街に近いエリアもしくは大型リゾート
これはプーケットいったときの大反省。プーケットでは「プール付きの部屋にとまりたい!とパトンとカロンビーチの間にあるセンタラ・グランド・ビーチ・リゾートホテルに宿泊。ビーチアクセスでリゾート感あふれ、充実の外プール、小さいけど部屋プール最高!とっても良かったのですが、しかし泊まって気づいた。2つしかないレストランのコスパがともにかなり悪く、敷地内に売店なし。
カロンビーチの繁華街までは徒歩20分くらい。炎天下なので子連れで徒歩は無理。結果、ちょっと食べるにも買うにタクシーかトゥクトゥクが必須。
やはり子連れはお金を払ってでも「至便」をとるべきと痛感したのでした。折々のタクシーの待ち時間もったいなかった~
もしくはすべてか敷地内で完結できるレストランもショップも充実した大型リゾートホテルかなと。
2.キッズ向けプールがある
海外のホテルプールは大人でも足が届かないこともあるのであるので、子連れならキッズプール外せない。先のプーケットのセンタラ・グランド・ビーチ・リゾートホテルやグァムのレオパレスリゾートみたいに広くてキッズエリア充実していてスライダーまであれば最高なんですけどね。
3.朝食がおいしいく充実しているところ
これはグァムの恨み。レオパレスリゾートの朝食ビュッフェはラインナップは充実しているけれど質は・・・、アウトリガーは質はよかったけどラインナップが少なすぎた。せっかく少しはいいホテルに泊まるなら朝食はおいしいところにしたい~!
え?これだけと思いました。私もこのブログ書いて思いました。でもね、子連れという点に関してはキッズプールがある時点で、子連れウェルカムなわけでそこそこ設備やサービスがあるかと。でもこのキッズプールがあるところがあまりないんですよ。
ということで決めたのはこの2つのホテル。
前者は大型リゾートですね。ビーチのないバンコク、初めはパタヤに足を延ばそうかと考えたのですけど、元気はつらつ1歳児と車が苦手な5歳児連れてバス3時間無理かと。トイレ無しバスという当たりもあるみたいだし。パタヤ、学生の時いったけれどその時の感想が「タイの熱海」。熱海ゆえか、最近はピンク色がかなり強くなっていて友人曰く子連れにはおすすめしないと。
ということでビーチをあきらめるならせめてリゾート気分をと選んだのが、アナンタラ バンコク リバーサイドなわけです。前半3泊こちらに泊ります。
リバーサイドはバンコク市内のはずれにあるので、後半3泊は都市を味わうべくど真ん中にあるシェラトン。こちらは朝ごはんに期待しております。残念ながらこのシェラトンはキッズプールがありません。キッズプールがあり立地もよく朝ごはんもよさそうな ノボテル バンコク オン サイアム スクエア と迷ったのですが、後半もうプール入らなくてもよさそうだし、フライトはマイルですむのだからちょっといいホテル泊まりたいよね、ということでシェラトンに。
以上、子連れバンコク旅行のホテル選びでした。フライトもホテルも決まったしあと心配事は1年前に発覚した私のエビアレルギーだけ!
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